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テレワークにも対応できる！「自宅ワークスペース」の作り方 後編
目次
こんにちは！オオトリ建築の菊地です！
昨日は「自宅ワークスペース」におすすめな場所やアイテムをご紹介しました。
今日はオオトリ建築の実際のワークスペースの事例を交えて、「自宅ワークスペース」の作り方のポイントを一緒に見ていきたいと思います！
▼目次
・オオトリ建築の「自宅ワークスペース」の事例
└Story.01 風のとおり道
└Story.02 建築士が暮らすイエ
└Story.03 包むイエ
└Story.04 緑と暮らす
└Story.05 平屋のようなイエ
・まとめ
鳳建築の「自宅ワークスペース」の事例
Story.01 風のとおり道
玄関から入ってすぐ、開放的なリビングダイニング脇につくられた「自宅ワークスペース」。
学校から帰ってくる子供たちにすぐ「おかえり。」と声が掛けられる、家族の笑顔が自然と生まれる位置にあります。
キッチンからもリビングからも見える位置なので、家族の気配を感じながら作業したい方におすすめです。
子ども達の勉強机にもぴったりです。
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Story.02 建築士が暮らすイエ
階段下や踊り場スペースを有効活用してプチ書斎に！
開放的でありつつも、こぢんまりとしてどこか秘密基地を思わせる空間はワークスペースに意外とぴったりなんです。
小窓を設けて手元を明るくしたり、目線の先のクロスを自分の好きな色や柄にしてみるなど、
自分の集中力や気分を高めるために遊びゴコロを加えてみるのもいいですね。
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Story.03 包むイエ
こちらも階段のスキップフロアを有効活用した事例です！
階段の踊り場を広く取り、スキップフロアに。
そこに大胆にも畳を敷いて、くつろぐこともできる「自宅ワークスペース」の完成です！
仕事に一息つきたい時は、足をのばして少し寝転がってみたり…
リビングにいる家族とコミュニケーションを取ったり…
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Story.04 緑と暮らす
こちらは完全個室タイプの夢の「自宅ワークスペース」！
趣味にも仕事にも最適なこもり部屋。
背後を気にすることなく安心してweb会議なども行えます。
可動式の棚も設けて、収納力も抜群！仕事関係の資料もすっきり整理することができます。
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Story.05 平屋のようなイエ
こちらは少し珍しい、玄関横にある「自宅ワークスペース」です。
なぜそんなところに？と思われるかもしれませんが、
こちらはワークスペースでありながら、ご主人の趣味のサーフィンや釣り道具などをお手入れできる場でもあるんですね。
帰ってきてすぐ、土足のままでお手入れもできるように作られた趣味部屋兼ワークスペース。
オオトリ建築では、お一人お一人のライフスタイルに寄り添った提案をしています。
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
実は意外なところにも「自宅ワークスペース」は作ることができます。
家族とのコミュニケーションも大事にしながら仕事がしたい方。
家事の合間にちょっと作業をしたいという方。
完全に自分だけの空間じゃないと集中できない！という方。
それぞれいらっしゃると思います。
これからの働き方のために、オオトリ建築はひとりひとりのライフスタイルを尊重して、生活の中に無理なく働く環境をつくっていきたいと考えています。
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