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“ホテルライク”な家づくりのコツは?
こんにちは、オオトリ建設です。
今日は、お客様からよく言われる「ホテルライクな家」についてです。
ホテルライクと聞くと…
・生活感が見えない
・洗練されている
・リゾートホテルのような雰囲気
・おしゃれ
・清潔感
・非日常感
…という空間がイメージされますよね。
そんな家に住めたらいいな♪という方は多いと思いますが、
どういう家づくりをすれば憧れの“ホテルっぽさ”が叶うでしょうか。
そこで今日は、“ホテルっぽさ”を感じさせる素材や色選びのポイントをまとめます!
目次
ホテルライクなイメージに必須なポイント
ホテルライクな家づくりで大切なのは、高価なものをたくさん取り入れることではありません。
実は、ホテルらしい上質な雰囲気は、空間全体に統一感があることで生まれます。
例えば、「ナチュラルテイスト」の家具の中に「インダストリアル」な照明を入れてしまったり、「木目」が多い空間に「鮮やかな色」の家具を置いたりすると、それぞれは素敵でもホテルライクな印象からは少し離れてしまいます。
まずは「モダン」「ラグジュアリー」「リゾート風」など理想のホテルイメージを一つ決め、それに合わせて素材や色、照明、家具を選ぶことがホテルライク成功への近道です。
どんなホテルなのか?を一つに決めるのが雑多にならないために重要です。
SNSや施工事例などで「こんな家に住みたい」という写真を集めておくと、打ち合わせもスムーズになります。
ホテルライクによく取り入れられる素材
ホテルライクな空間では、上質な質感を感じられる素材選びがポイントになります。
繰り返しになりますが、それは高価なものを選ぶというわけではありません。
うまく選べば、標準素材で十分に上質さを演出できるんです。
代表的なものは、
■ 大判のタイル
■ 石目調(大理石調)のパネル
■ 御影石を思わせる人造石
■ セラミック
■ ガラス
■ 木目を抑えた突板や化粧材
などです。
石目調の素材、いわゆる人工大理石は実際に高級ホテルでも採用されており、キッチンやテレビ背面、玄関などに取り入れるだけでも洗練された印象になります。
傷や熱にも比較的強いので、キッチンに採用される方もいらっしゃいますね。
キッチンを石目や人造石にするなら、水栓やドアハンドル、照明器具などの金物にマットブラックや真鍮、ヘアラインステンレスを採用すると、空間全体の高級感がぐっと高まります。
素材はたくさん使うほど良いわけではなく、木・石・ガラスなど、2〜3種類をベースに統一すると、まとまりのある上質な空間に仕上がります。
最近では、本物のようにリアルな質感を再現した建材が増えているため、予算を抑えながら高級感を演出することも可能ですよ。
最初に想定した一つのイメージに合わせて、例えば「石目+木目」「木目+ブラックアイアン」のようにまとめると、すっきり洗練された印象になります。
高級感が出る色のトーン
ホテルライクな家は、素材だけでなく色数を絞ることも大切です。
基本となるのは、
●ホワイト
●ブラック
●グレー
●ベージュ
●グレージュ
などの落ち着いたカラー。
壁・床・天井・家具まで色味を近づけることで、空間に一体感が生まれます。
アクセントカラーを入れる場合も、ゴールドや真鍮、ダークブラウンなどを少量取り入れる程度にすると、上品な雰囲気を保ちやすくなります。
反対に、原色や柄物を多く取り入れると生活感が出やすいため、ホテルライクを目指す場合はバランスを意識しましょう。
欠かせない演出のカギ “間接照明”
ホテルらしい雰囲気を演出するうえで欠かせないのが、照明計画です。
シーリングライトだけで部屋全体を明るく照らすよりも、間接照明を組み合わせることで空間に奥行きが生まれます。
例えば、
◇折り上げ天井や下がり天井に仕込む間接照明
◇テレビ背面の間接照明
◇廊下や玄関の足元照明
◇ベッドサイドのブラケットライト
◇外観やアプローチをやさしく照らす外灯
などはホテルでもよく見かける演出です。
必要な場所だけをやさしく照らすことで、昼と夜で違った表情を楽しめるのも魅力。
照明は完成後に変更しにくい部分なので、家づくりの段階から計画しておくことをおすすめします。
水栓や取っ手選びも重要
ホテルライクな空間は、細かなパーツにもこだわっています。
例えば、
◎マットブラック
◎ステンレスヘアライン
◎真鍮
◎ガンメタリック
といった質感の水栓やドアハンドルを選ぶだけでも、空間全体の印象がぐっと引き締まります。
逆に、設備ごとに色やデザインがバラバラだと、まとまりのない印象になってしまうことも。
キッチン、水回り、室内ドアなど、目に入りやすい金物はできるだけテイストを揃えることを意識すると、完成度が高まります。
ホテルを感じさせる開放感
ホテルのような空間は、広さを感じられる設計も大切です。
もちろん実際の床面積が広ければ理想ですが、それだけが方法ではありません。
例えば、
◆天井を少し高くする
◆大きな窓を設ける
◆室内ドアの高さを揃える
◆家具を低めで統一する
◆視線が抜ける間取りにする
といった工夫でも、開放感を演出できます。
特にLDKは、視界を遮るものを減らすことで、実際の広さ以上にゆとりを感じられる空間になります。
生活感を見せない!大きな収納スペース

ホテルライクな家に見える理由の一つが、「生活感が見えないこと」です。
日用品や家電、掃除用品、ストック品などが目に入らないだけで、部屋はぐっとすっきり見えます。
そのためには、デザイン性だけでなく収納計画も重要です。
パントリー
ファミリークローゼット
リビング収納
洗面室の収納
シューズクローク
など、使う場所の近くに十分な収納を設けておくと、片付けやすい家になります。
「見せる収納」と「隠す収納」をうまく使い分けることが、ホテルライクな空間を長く保つコツです。
まとめ

ほかに、「読書やお茶を楽しむための一人掛けチェア」を置いたり、「海外の雑貨」や「アート」をさりげなく飾ったりするのも、ホテルライクな雰囲気を演出する小さな工夫です。
家全体をホテルライクにするのが難しい場合は、「リビングだけ」「寝室だけ」「洗面スペースだけ」というように、一部の空間に取り入れる方法でも十分に満足感を得られますよ。
毎日過ごす家の中に、少しだけ非日常を感じられるお気に入りの場所があると、暮らしがより豊かになります。
ホテルライクな家づくりに興味のある方は、ぜひ今回のポイントを参考に、ご家族らしい理想の住まいをイメージしてみてください。
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