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『あかり』の進化!快適な空間を演出☆
目次
こんにちは!オオトリ建築 広報の菊地です。
前回に引き続き『あかり』の知識を一緒に深めていきましょう☆
昨日ははPanasonicさんの照明基礎知識セミナーで学んだ、『あかり』の歴史からLEDのメリットまでお話しました!
今回は、照明のちょっとした知識から快適な空間を作るコツ!など、お話していきます(^^)
☆前回のブログはこちらから→https://www.ootori8.com/blog/6252
目次
《照明のちょっとした知識から快適な空間を作るコツ!》
3.場所によって照明の名前が変わる!?
4.快適な空間を作るシンフォニーライティングとは??
3.場所によって照明の名前が変わる!?
照明の名称だけでもたくさんあります!
例えば、『吹き抜け灯』や『フットライト』吹き抜け部分や、足元に設けたライトを指します。
照明はメーカーや種類が豊富なので、自分がどのような用途で使うかによって照明の名前が変わってきます!
ここであまり耳にしたことがないのは、『コーブ』『コーニス』!
『コーブ』は天井に光を当て、室内を落ち着いた雰囲気にするライト。
『コーニス』は上から壁にむかって光を落とすことで、空間の明るさ感を高めるライト。
私たちはこういったライトを『間接照明』と一括りにしていましたが、それぞれ名称があるとはびっくりです!
光の出方も重要なポイント!
同じワット数でも器具の種類によって、明るさ感は異なります!
照明それぞれのタイプをしっかりと把握し、提案の幅を広げられるように努めます☆
4.快適な空間を作るシンフォニーライティングとは??
皆様、このシンフォニーライティングってご存じですか??
簡単に言うと「必要な場所に、必要な明かりを配置する」ライティング方式です。
これまでの住宅は「1室1灯」が基本でした。
1つの部屋に大きなシーリングが1個ついているのが基本!
しかし、この「シンフォニーライティング」という考え方では、複数の照明器具を組み合わせ
家族のそれぞれのシーンに合わせたあかりを演出します。
このように暮らしの用途それぞれに合わせて、必要なあかりで空間を演出できます。
☆シンフォニーライティングのメリット☆
①空間全体の明るさを確保できる
部屋の中央にだけあかりが集中すると、手元は明るいけど空間としては暗く感じてしまうことも。
壁面へのあかりも取り入れるとgood!
②ほどよいあかり分散で、くつろぎ間を深める
一か所だけにあかりが集中すると、不快なまぶしさが発生することも。
ほどよく分散させることによって、くつろぎ間を演出☆
③生活シーンに応じてあかりを切り替えられる
団らん、食事、就寝前のくつろぎタイム、TVを見るとき…など
シーンにあわせて必要な分だけあかりを灯します。
これにより、快適さと省エネを両立できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
前回と今回のブログでは、『あかり』の誕生から、現代のニーズまでご紹介しました。
暮らしに必要不可欠な『あかり』。歴史から振り返り、知識を深めていく事で
私たちの今後のご提案に活かしていきます(^^)
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