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大好評！YouTubeルームツアー動画をご紹介！『傾斜地を活かした贅沢空間！日常を彩る圧巻の絶景を楽しめるお家』
こんにちは！スタッフブログ更新です。今回も、オオトリ建設がYouTubeで発信しているルームツアーをご紹介します。
どうぞゆっくりご覧くださいね。
目次
今回ご紹介するオオトリ建設のルームツアーでは、傾斜地にある4人家族が暮らすお住まいをご案内します。
高低差の大きい敷地ですが、立地を生かした眺望が特徴のお家。景色を楽しむ大きな窓を設けた広いリビングや、ウッドデッキ、ブルックリンテイストでまとめられたおしゃれなインテリアも見所です。
動画本編では、素晴らしい眺望も楽しめますので、ご覧ください！
【ルームツアーvol.59】傾斜地を活かした贅沢空間！日常を彩る圧巻の絶景を楽しめるお家
ホームページでは、施工事例「ロケーションハウス」のほか、お客様の声のページにて「広～いリビングと明るいブルックリンテイスト！こんな家が欲しかったんです。」でも紹介しています。
■敷地面積： 100坪
■延床面積： 122.54㎡
■施工エリア： 愛知県名古屋市
■お施主様情報：大人二人、お子様二人
どうしてもここがいい！お施主様が切望した傾斜地
今回ご紹介するお住まいは、急な傾斜地に建てられた特別な一邸。
一見、不利に思えるような土地ですが、実はこの傾斜地こそが「どうしても住みたい」とお施主様が切望された理由なのです。
なぜここを選ばれたのか。その答えは、玄関を開けた瞬間に、納得していただけることでしょう！早速、お住まいの中へと進みます。
視線が抜ける！玄関を開けると圧巻の絶景が
玄関のドアを開けた瞬間、ガラス窓越しに広がるパノラマビューに、思わず撮影スタッフからも「わぁ〜」と歓声が上がりました。
青空の下には街並みが一望でき、夜にはきらめく夜景も楽しめるそうです。
この景色こそが、お施主様が「どうしてもここに住みたい」と、この土地を選ばれた理由。傾斜地ならではの、特別な眺めを日常の中で楽しめる贅沢な空間です。
家族みんなで使える広々洗面
玄関ホールに設けられた幅1,800mmの造作洗面は、ご家族が並んで使えるゆとりのサイズ感。
アンティーク調の木製フレームで仕上げたミラーや、船をイメージした照明など、細部までこだわってコーディネートされています。
奥様も「とてもお気に入りの場所」と話されていて、忙しい朝でも、つい立ち止まって外の景色を眺めてしまうことがあるのだそう。
日常の中で、ほっと一息つける贅沢な空間になっています。
ご主人の隠れ家スペースも。大容量シューズクローク
玄関ホールの扉を開けると現れるのは、大容量のシューズクローク。
ご夫婦そろってアパレル関係のお仕事をされていることもあり、一般的なご家庭よりも靴の量はかなり多め。
そのため、十分な収納スペースを確保し、玄関土間からも行き来できるウォークスルータイプの設計です。
さらにクロークの一角には、ご主人専用の小さなデスクも設けられています。
LDKから離れた静かな場所で仕事の電話をしたり、趣味である靴のお手入れを楽しんだりするため、この場所が選ばれました。
まるで隠れ家のような、素敵な空間ですね。
洋服好きご夫婦の4.5帖ウォークインクローゼット
次は、クローゼットです。
お仕事柄、ご家族のお洋服の量は相当なもの。それに応えるため、4.5帖の広さにコの字型の収納レイアウトを採用し、大容量のウォークインクローゼットを計画しました。
この収納プランは、お施主様が過去の施工事例をご覧になり、「こんな雰囲気にしたい」とご要望いただいたものをベースに設計。理想のカタチを一緒につくり上げられるのは、私たちにとっても嬉しいことです。
ハンガーパイプは造作で仕上げつつ、下段収納にはIKEAの家具をうまく取り入れることで、予算とのバランスも工夫。使いやすさとデザイン性を両立した、満足度の高い空間になりました。
家族や友人と集まれる、開放感たっぷりの25帖LDK
このお住まいの中心となるのが、広さ25帖のLDK。
リビングだけで14帖を確保し、ダイニングやキッチンとあわせて、ゆったりとした空間に仕上げました。
「賃貸暮らしでは家族全員が集まれないほど手狭だった」というお施主様にとって、広いリビングは絶対に譲れないこだわりポイント。
家族や友人と一緒に過ごせる、のびのびとした空間が完成しました。
また、楽器演奏がご趣味で、リビングの一角には演奏スペースも確保。将来はピアノを置くことも考えているそうですよ。
そして、なんといってもこの絶景がポイント。格子の入った窓のデザインは、お施主様のこだわりで、3つ設けた大きな窓から存分に景色を楽しめます。
外と内がつながるウッドデッキ
ダイニングから続くウッドデッキは、傾斜地ならではの立体的な地形を活かした、心地よいアウトドアスペース。
テーブルやベンチが置かれ、斜面部分は芝生や植栽でさりげなく目隠しされています。
夜になると、ライトアップによって幻想的な雰囲気に変わり、昼とはまた違った表情を楽しめるそう。ご主人にとっては、タバコを一服しながら過ごす、お気に入りの場所でもあります。
お施主様は、イメージ通りに完成したお住まいが気に入って、「もう出かけなくていい。家でゆっくり過ごすのが楽しい」と思うようになったそうです。
ブルックリンスタイルにまとめたこだわりのキッチン
インテリアにはこだわりが多いお施主様ですが、キッチン本体は「そこまでこだわりはない」とのことで、タカラスタンダードの標準仕様をそのまま採用されています。
とはいえ、冷蔵庫や収納にはしっかりとご要望が。
両開きの冷蔵庫がぴったり収まるようにパントリースペースを広めに確保し、キッチンバックには“見せる収納”が楽しめるオープン棚を取り入れました。
インテリア全体のテイストは「ブルックリンスタイル」に統一。
ダイニングとキッチン部分は下がり天井にし、木目調クロスで仕上げています。
これは「もっと木の質感を取り入れたい」という奥様のご希望に応えたもので、白い天井とのコントラストが、広いLDKをさりげなくゾーニングする役割も果たしています。
最近のクロスはクオリティがとても高く、見た目も本物の木材にかなり近い質感です。ご案内していたスタッフの鈴木も、思わず「これって、本物の木のパネルですか？」と確認してしまったほどの仕上がりでした。
ご主人様のこだわりが光るディティール
2階へと続く階段まわりには、ご主人のこだわりが随所に反映されています。
パチン、パチンとつまみを操作するトグルスイッチや、デザイン性の高いコンセントは、ご主人のリクエスト。細部までセンスが光っています。
そんなこだわりに合わせて、階段にはウッドワンの木製手すり、照明は街灯のようなアイアン製のものをご提案。空間全体をブルックリンスタイルでまとめ上げています。
ディテールにこだわることで、インテリア全体のテイストがしっかりと統一され、完成度の高い空間に仕上がりました。
2階の廊下もビュースポットに！絶景を楽しむ広めの空間
2階の廊下は、幅1mと通常よりも広めにスペースを確保。
そこに設けられた大きな窓からは、昼は街並み、夜はきらめく夜景を楽しむことができます。
奥様は、家事の合間にここからの景色を楽しんだり、椅子を持ってきてゆっくり夜景を眺めたりされるそう。夜景を眺めながら一杯飲む、そんな楽しみ方もしてみたいとおっしゃっていたとか。
ご自宅で、こんな贅沢なひとときを楽しめるのは、とても素敵ですね。
成長に合わせてカスタマイズできる子ども部屋
子ども部屋は、4.5帖の広さを2室設けています。
ベッド・デスク・ハンガー収納を備えたシンプルな間取りですが、よく見ると家具にはひと工夫があります。
ポイントは、壁面に取り付けた「背面レール」ここに可動式の棚や天板を組み合わせることで、収納やデスクの高さを自由に調整できる仕様になっています。
お子さまの成長に合わせて、レイアウトや使い方を変えられるのが大きな魅力。限られたスペースでも、長く快適に使えるよう考えられた、機能的な子ども部屋です。
大きな高低差があるため、一見、家づくりには不利に思える傾斜地ですが、設計の工夫を重ねることで、ここならではの眺望を最大限取り入れた、心地いい住まいが実現しました。
動画では、外の雰囲気や広々とした空間をもっと詳しく紹介しています。ぜひ、動画本編もチェックしてみてくださいね！
▼動画はこちらからご覧ください。
【ルームツアーvol.59】傾斜地を活かした贅沢空間！日常を彩る圧巻の絶景を楽しめるお家
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