施工事例
愛知県春日井市 M様邸
映画のある暮らし

MOVIE
---- house story ----
広いLDKと、ごろごろできる和室。それに、プロジェクターで映画を見られる場所。
お二人のご要望を、この土地にすべて収められるか。家づくりは、その不安から始まりました。
間取りは「どこで映画を見るか」を決めるところから考えはじめています。

二階の窓は、両端の幅をそろえて。位置ひとつで印象が変わる。

横から見ると雨の流れる場所が見えてくる
設計担当よりヒトコト
玄関の上だけ平屋にした三角の屋根は、一見すると雨が溜まりそうに見えます。
奥の側で壁を途中で止め、雨がきちんと流れ落ちる道をつくっています。

入ってすぐの角は、冬になるとクリスマスツリーの場所。

キッチンの腰壁も垂れ壁も、角を丸く。白と木がやわらかくなる。

キッチンすぐのワークスペースは、ダイニングの椅子をすぐ移動して使えるようにあえて近めに。

下は畳。寝転んだまま、テレビが見られる特等席。

カウンターに飲みものとポップコーン。ここが、うちの映画館。
プランナーよりヒトコト
吹き抜けを取るなら、その脇のスキップフロアに座って映せばいい。映画の場所は、そう考えてご提案しました。
映す壁だけは壁紙ではなく塗り壁です。映像がきれいに映るよう素材を変え、色はあえて周りと同じにしています。

白に、木目とベージュ。家じゅうをこの三色でそろえた。

椅子を置いてお化粧をする隣で、髪のセット。二人で並べる幅。

毎日かならず使う場所に、お二人の思い出の品を。
コーディネーターよりヒトコト
洗面のタイルは、お二人が結婚証明書に使ったタイルです。
そのとき使った色をすべて入れて、毎日立つ場所に思い出を残しました。

壁紙を少しだけグレーに。照明の影が、くっきり浮かぶ。

暗くなりがちな廊下も、南からの光で明るい。

吹き抜けとスキップフロアを合わせると、8帖ほどの広がり。
プランナーよりヒトコト
スキップフロアの下は奥行きが深く、奥まで収納にすると、いちばん奥の物を出さなくなります。
そこで半分はリビングから、残りの半分は脱衣室から使える収納にしました。
お二人の映画の時間が、この家でたくさん重なっていきますように。
| 所在地 | 愛知県春日井市 |
|---|---|
| 家族構成 | 2人 |
| 延床面積 | 37坪 |
| 敷地面積 | 56坪 |
| 間取り | 3LDK |
| Ua値 | 0.43 |
| C値 | 0.38 |
| デザインテーマ | 映画を観られるスキップフロア/思い出のタイル/南の光を生かす |



















