お客様の声
半田市
家族が集まる家。暮らしやすさと楽しさを大切にした家づくり
いよいよ家づくりスタート！信頼できるパートナーを探して
私たちは6年前に土地を購入していたものの、家づくり自体はまだ手つかずの状態でした。
子どもも成長し、「お友達を家に呼びたい」と言うようになったのですが、当時暮らしていたアパートではなかなか難しくて…。
「そろそろ家を建てないと」と少し焦りつつも、信頼できる会社と一緒に進めたほうが安心だと思い、本格的に家づくりをスタートすることにしました。
YouTubeでオオトリ建設さんを知り、「ここなら安心して任せられそう」と感じたのが最初のきっかけです。
“ここなら理想を形にできる”と確信した理由
オオトリ建設さんのYouTubeからは、デザインや仕上げへの丁寧なこだわりが伝わってきました。
「自分たちでは思いつかない提案もしてくれそう」と思い、相談へ。
設計士の夫は、オオトリ建設さんの設計士さんとすぐに意気投合していましたね（笑）自分の希望をしっかりカタチにしてもらえそうだと感じたことが、決め手になりました。
図面から“暮らし”を想像する難しさ
図面を見ても完成後のイメージが湧きにくく、私は少し不安もありました。
一方で、設計に慣れている夫は特に心配していない様子。
私一人で考え込んでしまうこともありましたが、打合せを重ねるうちに不安は少しずつ解消され、完成が楽しみになっていきました。
暮らしやすさと楽しさを両立した、わが家ならではのこだわり
こだわりはたくさんあります。
家づくりで大切にしたのは、「暮らしやすさ」と「楽しさ」をどちらも叶えることでした。
まず夫が絶対に取り入れたかったのが“土間”。
家庭菜園の道具を置いたり、BBQの準備をしたり、外と中を気持ちよく行き来できる場所にしたかったんです。
土間を確保しながら、LDKは広々と。
個室は最小限にし、空間のメリハリを意識しました。
庭は家族の楽しみのひとつ。
家庭菜園やBBQを楽しんだり、ゆくゆくはシンボルツリーを植える予定です。
玄関から庭へ視線がすっと抜ける設計もお気に入りで、外の緑が自然と暮らしに溶け込むようにお願いしました。
暮らしやすさの面では、洗濯動線へのこだわりが大きなポイントでした。
来客時でも気兼ねなく室内干しできるよう、あえて意外な場所に室内干しスペースを確保。
普段は外干しですが、天気を気にせず干せるのは本当に助かっています。
キッチンではガスオーブンを採用。
下味をつけたお肉を焼くだけで一品が完成するので、忙しい日も頼れる存在です。
さらに、暮らし心地を大きく変えてくれたのが「sumika」の空調システム。
土間のある家でも冬場の冷え込みを抑えられて、アパート時代に感じていた“暑さ・寒さのストレス”がぐっと減りました。
そして家族みんなが大好きなのが、階段下の“おこもりスペース”。
もともとは収納のためのスペースにする予定でしたが、今では息子のお昼寝やゲームの特等席に。
予想外の使い方ができるのもこの家の魅力です。
外観については、塗りとラップサイディングを採用しました。
無垢材に憧れはありましたが、雰囲気は残しつつ耐久性も高い今の仕上げに大満足。
年月を重ねても「これを選んでよかった」と思えそうです。
家族の時間が増えていく家
この家での暮らしが始まって、もうすぐ１年。
私は、リビングのソファで過ごす時間と庭がとにかくお気に入りです。
夫は1.5帖のコンパクトな書斎がとても快適らしく、仕事に集中できるそうです。
そんな私たちの“好き”がこの家のあちこちに散りばめられていて、家族みんなが毎日を心地よく過ごせています。
暮らしやすくて、ちょっと遊び心もあって、気づけば家族が自然とリビングに集まる。
そんな“わが家らしさ”がぎゅっと詰まった家になりました。
後悔しない家づくりは、“誰とつくるか”で決まる
打合せの回数が多く感じられるかもしれませんが、それだけ”住む人”の想いを丁寧に聞いてくださる証拠だと思います。
ただ家族それぞれの要望を叶えてくれるだけでなく、私たちの“想像の一歩先”を提案してくださるので、気づけば不安よりもワクワクがどんどん大きくなっていきました。
もちろん施工もとても丁寧で、図面で見ていた頃の想像以上の仕上がりに。
「任せてよかった」と心から思える瞬間が何度もありました。
スタッフの皆さんもいつも明るく、楽しそうにお話ししてくださるので、こちらまで自然と気持ちがほぐれて、つい笑顔になってしまうんです。
打合せの時間そのものが楽しく、家づくりの大切な思い出になりました。
