お客様の声
豊川市
想像もしていなかった、けど、私たちが無意識に求めていた家。
偶然の出会いに感謝
家を建てようと決めたのは2022年の夏頃。それまでアパートで暮らしていたのですが、いつかは自分たちの家を持つつもりだったので、このまま家賃を払い続けるのもいい加減もったいないかなと思いまして。とはいえ、家づくりに関する知識がほとんどなかったので、とりあえずネットで情報を集めることからはじめました。
それであるとき、家関係のYouTubeをあれこれ見ていると、ふとオオトリ建設さんのチャンネルに辿り着いて、UPされていたルームツアーを何気なく見てみたんです。ほんとたまたまでした。でも、この偶然が大きかった。そこで目にした動画に強く興味を抱いた私たちは、オオトリさんのホームページに飛んでチェックしてみるとこれがまたいい感じで、すぐに問い合わせをして見学予約をしました!
ありえない「間取り」に惹かれました
足を運んだのはオオトリさんの会社のすぐそばにあるモデルルームで、そこには衝撃の光景が広がっていました。ほかにも何社か見学には行っていましたが、明らかに違う要素が。それは、想像もつかないような「間取り」です。空間面積こそ現実的ではあるものの、こんなこともできるのかと、その独創的な間取りに驚き、惚れこんでしまいました。オオトリさんの良い意味で非現実的な家づくりは、変形地に建築予定だった私たちにはうってつけだと確信して、詳しく話させてもらうことにしたんです。
それから、主に担当してくれた山田さんと家づくりを進めていくことに。最初に行ったヒアリングでは、趣味や性格、ライフスタイルやファッションの好みなど、私たちについてのあらゆる情報をこと細かく拾い上げてくれました。家に対する要望として伝えたのは、白を基調にしたい、ホテルライクな雰囲気にしてほしい、というざっくりとしたイメージだけ。正直その段階では自分たちにはどのような家がいいのかぼんやりしていたのですが、このヒアリングを通じてオオトリさんが見事に私たちのまだ見ぬ理想をカタチにしてくれました!
想像できなかった想像以上の家の完成!
そして2023年7月、私たちが期待と予想をしていた通り、想像もつかないような間取りの家ができました。全体的なテイストはリクエストした通り白をベースにしたリゾートっぽい仕上がりで、やはりそこにはたくさんの「うわっ」がちりばめられています。
栗の木を敷いた室内は大きな窓からたっぷりと光が差し込んでとても明るく、さまざまな角度から絵になるつくりになっています。夫婦ふたりとも映画鑑賞が趣味なので、白い壁にプロジェクターで投影して映画を観るのがたのしみになりました。ゆとりのあるキッチンではふたりで料理をすることも。
中庭を設けてもらったのも正解でしたね。ここに面する机でコーヒーを飲みながら中庭を眺めるひとときはとてもまったり。将来的には子供の勉強スペースとしてもいいかなと考えています。タイルデッキもつくって良かったポイントのひとつ。天気の良い日にはごはんを食べたり、ヨガをしたりするのに活用しています。あと、ヒアリングの際に「和風の要素も入れたいな」とぽつりとこぼした言葉を逃がさずくみ取り、洗面には扇子を模したタイルを、トイレには金箔をまぶしたようなクロスをあしらってくれました。さすがオオトリさんですね。
家づくりを心からたのしむ「オオトリ建設」
ひと味違う空気が漂うこの家には、すごく満足しています。最初の頃はまるで旅行に来たみたいな気分でそわそわしたものです(笑)。気分がいいし、動きやすいし、住み心地もいい。なにより、世界でただひとつだけの完全オリジナルなところがいい。
この私たちだけの家を実現できたのはオオトリさんと出会えたからこそ。実際に依頼してみて感じたのは、山田さんをはじめ、オオトリ建設のスタッフさんはみんな家をつくることを心からたのしんでいるなということ。この家に対する熱は、私たちよりオオトリさんの方が高かったのかもしれません(笑)。それくらい、本気度が伝わってきました。提案力も対応力も素晴らしかったし、そしてなにより、期待していた想像力はやはり素晴らしかったです。おかげさまで、私たちにとって最高の家になりました。ありがとうございました。