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スタッフブログ

おしゃれな吹き抜けの家に住みたい!間取りのコツや施工事例を紹介します。

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目次

吹き抜けのある家は、明るくおしゃれで開放感があり、メリットがたくさんあります。開放的で明るい家は、日々の暮らしが楽しくなるのに加えて、心も開放的で明るくなります。

 

理想の吹き抜けの家を計画するためには、あらかじめ、吹き抜けの家を作る際の間取りのポイントや、参考になる事例を確認しておくことが大切です。本記事では、吹き抜けに適した間取りや吹き抜け空間をおしゃれに演出するコツ、施工事例を紹介します。

 

吹き抜けのある家を検討している方は、ぜひ家づくりの参考にしてください。

 

吹き抜けとは?

建物の下階と上階の間に天井や床を設けず、上下階を一つにつなげた空間を「吹き抜け」と言います。吹き抜けは、一般的な家に比べて天井が高く空間に広がりが生まれ、大きな開口部から効率よく採光でき、部屋全体を開放感のある明るい空間にできます。

 

吹き抜け空間は上下階が空間でつながっているため、下の階から上の空間を見上げたり、上の階から下を眺めたり開放的に過ごせますし、家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。また、空間の上部に高窓や天窓を設置することで、効率的に自然光を取り入れながら、デザイン的にもスタイリッシュな外観を演出できます。

 

吹き抜けのメリット・デメリットや後悔しないための注意点や対策などの詳細について、さらに詳しく知りたい方は「吹き抜けのメリット・デメリット! 後悔しないための注意点や対策も解説します。」を合わせてご覧ください。

 

吹き抜けと相性のいい間取り

吹き抜けのメリットが生かされる、吹き抜けと相性のいい間取りを2つ紹介します。

 

吹き抜け+リビング階段

「施工事例 – 薪ストーブと暮らす平屋のような家」

施工事例 – 薪ストーブと暮らす平屋のような家

 

吹き抜け空間と一番相性が良くおすすめの間取りが、リビングを吹き抜けにし、リビング階段を取り入れる間取りです。家族が多くの時間を過ごす家の中心であるリビングを吹き抜けにすることで、開放的でのびやかな理想的な空間をつくれます。

 

さらに、リビングに設置する階段をスケルトン階段にすることで、階段自体がインテリアとしておしゃれな空間のアクセントになります。また、分断されがちな1階と2階をゆるやかにつないでくれる役割をもち、家族とのコミュニケーションも生まれやすくなります。

 

スケルトン階段(リビング階段)の詳細について、さらに詳しく知りたい方は「スケルトン階段とは?実例を交えてスケルトン階段の注意点やポイントを解説!」を合わせてご覧ください。

 

吹き抜け+玄関

玄関は「家の顔」とも言われる、家族や来客を一番に出迎える大切な場所です。玄関に吹き抜け空間をつくると、玄関を開けた瞬間に開放感のあるおしゃれな空間が広がります。

 

吹き抜けの開放感を生かすためには、玄関スペースを広くし、高い位置に窓を設置することで、自然光が射し込む明るい玄関にできます。なかなか玄関スペースを広く取れない場合でも、吹き抜けを取り入れて縦に空間を広げることで、実際より広さを感じ、高級感のある雰囲気になります。

 

また、天井からペンダントライトを吊るしたり、スケルトン階段を採用すれば、ワンランク上のおしゃれな玄関に仕上がります。スケルトン階段を取り入れることで、さらに奥行きや開放感を感じられ、家自体を広く見せられます。

 

吹き抜け空間をおしゃれに演出するコツ

こちらでは、吹き抜け空間をおしゃれに演出するコツを紹介します。おしゃれな吹き抜け空間を実現するコツは、吹き抜けの一番のメリットである開放感を最大限生かせる空間の演出を工夫することです。

 

おしゃれな空間づくりのコツを参考に、どのような吹き抜け空間をつくりたいかイメージしてみてください。

 

2階廊下を活用する

「施工事例 – 緑と暮らす」

施工事例 – 緑と暮らす

 

通常の2階建ての家の場合、構造上、上下階が分断されやすいですが、吹き抜けの場合、1階と2階が空間でつながるため、2階廊下をさまざまな用途として活用できます。例えば、「施工事例 – 緑と暮らす」のように、吹き抜けを通じて2階廊下をリビング空間とつなげることで、より家族のコミュニケーションが取りやすくなり、小さなお子さまがいる場合は家事をしながら子どもの様子を確認できます。

 

その他、廊下のスペースを広めに確保し、廊下をスタディースペースやワークスペースにするなど、工夫次第でさまざまな活用ができます。

 

窓の配置を工夫する

明るく開放的な吹き抜け空間をつくるためには、窓の配置がとても重要です。吹き抜け空間に大きな開口窓のある間取りは、おしゃれで明るく開放的な空間を演出してくれます。

 

近隣に建物がなく、大開口で大きな窓を設置できればベストですが、住宅街などで近隣に住宅や建物があったり人通りが気になる場合は、プライバシー的な観点から大きな窓を設置できない場合も多くあります。プライバシーが気になる場合は、隣の家と窓の位置がかぶらないように、高い位置に窓を配置したり、天窓を設置するなどして、採光計画を工夫しましょう。

 

また、彩光やデザイン性だけでなく、窓から見える青空や景観など、外とのつながりを意識するとさらに素敵な吹き抜け空間を演出できます。例えば、吹き抜けのリビング空間からテラスやウッドデッキに直接つながる間取り動線にすると、室内から外へつながる大空間が広がります。

 

シーリングファンを設置する

「施工事例 – キャンプ好き夫婦の都会の暮らし」

施工事例 – キャンプ好き夫婦の都会の暮らし

 

吹き抜けの大空間の冷暖房率を上げ、室温調整するために、シーリングファンの設置は欠かせません。シーリングファンを回すことで、上層部にたまりがちな温かい空気を下へ、足元にたまりやすい冷たい空気を上へ促し、室内の空気を循環できます。

 

シーリングファンは、機能的にはもちろんのこと、インテリアとしてもおしゃれな空間を演出できるのが魅力です。

 

照明でおしゃれな雰囲気を演出する

「施工事例 – ミニマルハウス」

施工事例 – ミニマルハウス

 

吹き抜け空間は、照明次第でさまざまな雰囲気や趣のある空間を演出できます。設置する照明によって、明るくクールな印象にしたり、暖かさのある落ち着いた雰囲気を演出したりとさまざまなテイストを演出できます。

 

吹き抜け空間に設置する照明は、単に部屋を明るくする役割だけでなく、光と影の陰影により奥行きを出し、開放感を演出する役割もあります。通常の部屋には設置できないような、シンボル的に大きなライトを設置することもできるのも、吹き抜けの大空間ならではこその特徴です。

 

ただし、単純におしゃれなデザインだけを重視して無計画に吹き抜けの照明を設置すると、部屋が暗すぎたり、逆に明るすぎて落ち着けない空間になってしまうので注意が必要です。それぞれの吹き抜け空間のスペースなど状況に合わせて、適切な明るさの照明や数を配置することが大切です。

 

吹き抜け空間の照明の選び方について、さらに詳しく知りたい方は「おしゃれな吹き抜け照明の選び方とは?ありがちな失敗例や対策について解説」を合わせてご覧ください。

 

おしゃれな吹き抜けの家:施工事例3選

こちらでは、これまでの施工事例からおしゃれな吹き抜けの家を3つご紹介します。ぜひ自分好みのテイストを見つけて参考にしてみてください。

 

事例1:大きな吹き抜けのあるイエ

事例①:大きな吹き抜けのあるイエ

家族が集まる23帖のLDKに取り入れた、12帖分ある大きな開放的な吹き抜け空間のお家です。リビングから庭へ出入りでいる窓計画で、休日は家族や友人たちと青空眺めながら明るく開放的にアウトドアを楽しめる間取りになっています。

 

また、上の窓と下の窓のサイズを合わせて配置し、外からも内からも洗練されたデザイン性の高い設計になっています。

 

内装の詳細写真やルームツアーのYouTube動画が「施工事例 – 大きな吹き抜けのあるイエ」からご確認いただけますので合わせてご覧ください。

 

事例2:淡いベージュのナチュラルハウス

事例②:淡いベージュのナチュラルハウス

淡いベージュの色味でインテリアをまとめたナチュラルテイストなやさしい雰囲気のお家です。ダイニングの大きな吹き抜け空間は、上層に設置した大開口の大きな窓から自然光がたっぷり射し込む設計で、お家全体を明るく開放的に演出しています。

 

内装の詳細写真が「施工事例 – 淡いベージュのナチュラルハウス」からご確認いただけますので合わせてご覧ください。

 

事例3:セカンドリビングがあるグレーの四角い家

事例③:セカンドリビングがあるグレーの四角い家

グレーを基調とした、シックでカッコよくまとめたお家です。1階部分のカフェのようなキッチンダイニングは、家族で過ごしたり、お友達やゲストを迎える空間として活用しています。

 

吹き抜け空間でつながる2階部分には、セカンドリビングを取り入れ、別の階数であっても1階と2階が空間でつながるため、家族のコミュニケーションが取りやすい間取り設計になっています。吹き抜けの照明は、おしゃれでインパクトのあるペンダントライトを設置し、2階のリビングからも1階のキッチン・ダイニングからも楽しめる照明計画になっています。

 

内装の詳細写真やルームツアーのYouTube動画が「施工事例 – セカンドリビングがあるグレーの四角い家」からご確認いただけますので合わせてご覧ください。

 

まとめ

おしゃれな吹き抜けの家を作るためには、吹き抜けならではの特徴を把握し、一番のメリットである開放感を最大限に生かせる間取りを計画することが大切です。また、理想の吹き抜けの家を実現するためには、提案力や実績のある施工会社を選ぶことも重要です。

 

なんとなく「おしゃれだから」と言う理由だけで吹き抜けを作ると後から後悔をしかねませんので、あらかじめ「吹き抜けを作る目的」を考えておきましょう。

 

▼おしゃれな家の外観事例は、インスタグラム,Youtubeで配信をしています。是非チェックしてみてください!

 

 

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